会社概要
“心に寄り添う価値”を
創造していく
代表者挨拶
創業から77 年。
私たちは建材という「暮らしの土台」を支える仕事を通して、多くの住まいや空間と向き合ってきました。
長年の経験を重ねてきた今、私たちは、暮らしにおいて本当に大切なのは“かたち”ではなく、“あり方”なのだと改めて実感しています。
私は、観音建材株式会社の代表取締役を2008年より務めてまいりました。
建材の卸業を軸に、建築部門「RS-KANNON」、施工部門「RS
工房」を立ち上げ、“RS=Relaxation
Space(癒しの空間)”という思いを込めながら、心が安らぎ、前向きになれる空間づくりに取り組んできました。

また私自身、1997年に体調を大きく崩したことがあり、その経験を乗り越えるなかで、人生のどの段階においても、人は「自分らしく、美しく、心地よく生きたい」と願っていることを深く実感しました。
社会やライフステージが変化する今、暮らしに求められる価値も多様化しています。
そうした時代の中で、これまでの知見や経験を活かし、私たちは新たに2つの事業に挑戦することを決意しました。

一つは、年齢や身体の状態に関係なく、自分らしさを大切にできるスタイリッシュな介護用品。もう一つは、空間に彩りと感動をもたらす高品質なイタリアンタイルです。
どちらも単なる“モノ”としてではなく、
「選ぶ楽しさ」や「使うたびに気持ちが前向きになる喜び」を感じていただける商品を目指しています。
手に取った瞬間から、暮らしに小さな変化と高揚感が生まれる——
そんな商品や空間を、私たちはこれからも丁寧に届けてまいります。
機能性と美しさを兼ね備えたプロダクトを通じて、
暮らしの中にささやかな感動と新しい価値をお届けしていきます。
これまでの77 年の歩みを土台に、
これからの時代にふさわしい“心に寄り添う価値”を創造していく。
それが、私たちの使命だと信じています。
これからも皆さまの暮らしに寄り添い、心から満たされるライフスタイルの実現を、共に育んでまいります。
会社沿革
- 昭和23年12月29日
- 観音建材有限会社 設立
- 昭和40年5月10日
- 代表取締役 中脇 亀雄 就任
- 平成3年12月1日
- 観音建材株式会社に変更
- 平成5年2月15日
- 代表取締役 中脇 茂 就任
- 平成20年10月31日
- 代表取締役 中脇 令子 就任

会社概要
- 会社名
- RS-KANNON(観音建材株式会社)
- 設立
- 昭和23年12月29日
- 資本金
- 1,000万円
- 所在地
- 広島市西区観音本町1-16-21
- 代表者
- 代表取締役 中脇 令子
- 事業内容
-
- 建築資材の販売業務
- 不動産の管理及びこれらの仲介業
- 建物内外装のリフォーム企画、設計、管理及び請負業務
- インテリアデザインの企画、設計及び工事監理
- 土木工事業
- 左官工事業
- タイル・れんが・ブロック工事業
- 介護用品の製造・販売